ドリー夢小説
逢いたくて、逢えなくて何度も受話器を置いた
永遠に永遠にこの胸の中
暖かい暖かい優しい光の中で
永遠に擦違う人並みの中
「恋しい人」
最初は交差点の向こうで立っている貴方の姿が眩しくて
その遠目で見る貴方の姿を好きになりました。
2回目は夜の小さな公園で歌を歌っている貴方の姿に
切なそうな顔をして歌っている姿を好きになりました。
3回目は自分の学校に転入にて来たときの貴方の姿が嬉しくて
誰にでも溶け込める素直な貴方を2回に渡って好きになりました。
今度は・・・
私に別れを告げる哀しげな貴方の横顔でした。
何もいえない私はただ貴方を見ることしか出来ませんでした。
最後は・・・
私ともう一度「やり直そう」と必死に伝えてくれる優しい人に
どんな形でも忘れられなかった私には嬉しい事には変わりなかったんです。
でも・・・
recollect
――――プルルル・・・・
何度かけても出ない携帯電話。
少しでも長く貴方の声を聞いていたかった。
「逢いたいよ」その一言も告げられない。
学校では、
「慶太ぁ・・・昨日電話かけたけど、出なかったんだよね。
どうしたの・・・?」
どうしたの?なんて聞かなくても答えはわかっていた。
けど、答えを決め付けたくなくて・・・
自分の都合のいい方に考えてた。
「え?そうなの??ごめん、気付かなかったんだよね。
今日、俺からかけるからさ!!」
―――――チャララ〜♪
「もしもし・・・?」
「あ、?俺、慶太だけど、昨日ごめんな〜!!」
「ううん。全然気にしてない。」
気にしてないなんて・・・・
100%嘘なのに、嘘しかつけない自分がいる。
慶太の前では実直で居たい・・・そう願っているのに、なれない自分。
付き合って数週間過ぎたとき
「俺等・・・別れよっか・・・」
いつか聞くとは思っていた言葉。
実際この痛みを感じる事ってすごく辛いんだね。
「うん・・・。恋人でいるよりも、友達として傍にいたほうがよかったよね、
きっと・・・―――」
そのほうが、お互い素直に笑い合えていたかもしれない。
それが・・・
「ねぇ、寄り・・・戻そう?
俺、絶対なしじゃダメ・・・がいなきゃいけないって思う・・・」
「うん。私も。慶太と居たい・・・!」
なんでよりを戻そうとしたか・・・わからない。
慶太が好きだったのに別れて・・・そして慶太の言葉でもう一回付き合って。
素直で居たかった自分・・・と
慶太の背中を追う事しか出来ない自分・・・
慶太と居たらアイデンティティがなくなる自分
どれもホントの自分で、どれも認めたくない自分。
でも・・・慶太が好きでいてくれたからそんな自分も認められた
今、慶太が隣にいてくれなきゃ嫌いの自分のままで。
慶太がどんな態度でいても好きでいてくれたことには変わりない・・・。
あの時には気付かなかった優しさ・・・
私の認められない自分がいること気づいてて、4回も・・・5回も
慶太を好きにならせてくれたんだよね。
認められなかったり、嫌いな自分だけじゃないってこと教えてくれたんだよね?
私には慶太を好きになるっている自己を持っているって・・・
言ってくれたんだよね・・・・?
ねぇ。慶太・・・
後書き☆
意味フPart10くらいになるかしら・・・?
私のドリって全てが意味フですからねぇ・・・もぉ、困ったわ。
何がしたいんでしょう、自分。
なんか、慶太くん冷たく見えるんですけど、優しさって感じてください!
慶太くんFanの女の子たち!許してー!!