ドリー夢小説
君にまた逢えてすごく嬉かった。
あの言葉を聞くまではやり直せると思ってた・・・。
昔あんなにたのしかったのが嘘みたいに
消えてなくなっていた・・・
「I want you to remember.」
元彼と別れて約半年・・・
現彼と付き合って3ヶ月・・・
伸也と別れてから大した月日も流れないうちに輝と付き合った。
けど、軽い気持ちで付き合ったんじゃない。
今、すごい輝の事、好きだから、こうして私がいて、
輝と付き合っていられる・・・
もう一度伸也と再会するまでは・・・
『風邪?大丈夫なの・・・?』
『大丈夫やて。すぐ治るやろ。心配せんでいいからな?』
『心配するって・・・!今・・・輝の家行くから。』
輝から電話が掛かってきて
内容は風邪を引いてしまったらしい・・・。
そんな電話で今から輝の家に行く事になった。
ただ最初の目的は輝に逢いに行く事だった・・・
最後の交差点を曲がろうとした時、人にぶつかった。
思わず尻餅ついて、途端その人の声が聞こえた。
「ごめん?!大丈・・・夫・・・・あ!」
その人の、「あ!」という叫言で、私は不意に上を見上げた。
そこに立っていた人物は・・・
「しん・・・や・・・」
「久しぶりやな、。こんなとこで何してん?」
「ちょっ・・・と、友達のお見舞いで・・・」
そういった私に伸也は表情を曇らせた。
動揺しながら不思議そうに伸也を見ると、強張った表情が目に見えた。
「友達って・・・ホントに友達だけの関係・・・?
その相手、男やろ?風邪引いてんじゃん?」
「なんっで・・・風邪って知ってるの?」
「俺も今、見舞いに行ってきたところやから・・・」
「輝・・・?」
「そう。」
「ごめん・・・」
「何が?」
「友達じゃない・・・彼氏・・・」
「謝る事ないやん。今、俺の彼氏じゃないんやし?
それに、半年も経てば彼氏やってできるからな。」
私、どうかしてるのかもしれない。
今私が輝と付き合ってることは、伸也には関係なかったのに・・・
私・・・伸也に隠そうとしたよね?
彼氏がいるって事・・・
嘘付いてたって、友達なんだもん・・・
彼氏がいる事黙ってたっていいことじゃない・・・。
それになんでこんなにも胸の奥が熱く、鼓動が高鳴ってるんだろう・・・
「伸也は・・・彼女できたの・・・?」
「俺?居るわけないやん。と別れてからずっとフリーやで?」
そんな言葉聞いたら、私が戻ってくるタメに空けておいた席みたいに
感じるじゃん・・・
伸也の隣にまた、いたくなっちゃうじゃん・・・
「まぁ、俺自身、が戻ってくるんやないかなぁ。って
自惚れもあったんやと思うけどなぁ。彼女が出来へんかったのも・・・・(笑」
「じゃ、じゃぁ・・・。例えば私がそこに・・・伸也の隣に、
戻ったとしても、差し障り・・・ないんだよね・・・?」
「あるわけないやん。でも、が戻ってくる事なんてないんやろなぁー。
輝・・・めっちゃ良いヤツやし?別れる理由、作るほうが難しいしな。」
「別れる理由なんて・・・誰にでもあるよ・・・。
完璧な人間なんていないんだから、すべてを好きになるってことのほうが難しいよ・・・
私にも・・・あるよ?輝と・・・別れたい理由・・・。」
「それでも、好きやから、まだ付き合うてんのやろ?別れられないんやろ?」
「そんなことないよ・・・。」
「何でなん?」
「・・・伸也が・・・伸也が好きだから・・・。
傍に居てくれるんなら、今あるもの失っても構わないと思う・・・」
「・・・・そんなん・・・・」
「・・・輝は今、ホントに好きだから・・・
けど、それ以上に、今伸也が好きなんだから仕方ないの・・・!」
「俺のタメに・・・輝と別れるんか・・・?」
「それが本望だから・・・」
「そんなことしたら傷つくんは、と輝なんやないの・・・?
全部承知で言うてんの?」
「うん・・・」
「ほんなら、俺が輝に言うて来るから・・・」
そう言って伸也は再度輝のところへと向かった・・・
その場にただ立ち尽くしていた私は伸也が戻ってくるのを待った。
けど、伸也が帰ってきたのはそれから数十分後のことだった。
☆あとがき☆
吹き出しばぁっか・・・
続編にもなっちゃったし・・・
もう1つ大変な事(?)があってですね・・・
これ、書いてる時点で、前回の続編、恭平くんのヤツ、書き終えてません;;
さぁ、大変だぁ。(ぇ