ぐ画の国

『ほとけさま』
よ〜く聞こえる耳なんや

はっぴんぐ画伯とは何者なのか?
画伯というからには、絵がうまいのか?
イヤ、うまいというのではない。
味があるのである。
しかし画伯は、気まぐれである。
なかなか簡単には、味のある絵を描いてはくれない。
それはなぜか?
答えは至極簡単である。
まだまだ気まぐれなお年だからである。
そして、画伯を管理したがる母親というものが、
「そんなもんかいてる暇があったら、勉強でもしなはれ!!」
と、叫ぶからでもある。
そんな訳で、今日も画伯のあふれる才能は、削り取られていくのである。
しかし、少しでも画伯の味のある作品を後世に伝えておきたいと、
画伯の宿主、わじゅは、ここに、はっぴんぐ画伯の部屋を作ったのであった。


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